Deep Seeker 航海日誌:命の「連結決算」と、平和という名のバトンを繋ぐ覚悟
2026年1月、海王星が牡羊座の門を叩き、新しい35年サイクルが始まろうとしている今。 私は宮古島の柔らかな風に吹かれながら、この土地が、そしてこの国が辿ってきた「記憶」に想いを馳せています。
ここ沖縄に移住してから、私は時折、言葉にできないほど強い「祈り」のような衝動に駆られることがあります。それは、戦時中に「お国のために」と、愛する人を守るために散っていった数多の命に対する、震えるような感謝と責任感です。
1.命の「負債」ではなく、未来への「前払資産」
会計士の視点で今の私たちの生活を「監査」するならば、この平和で豊かな日常は、決して私たち自身の努力だけで築き上げたものではありません。
かつての激動の時代、未来を信じて命を捧げた先人たちが、文字通り命を賭して「前払い」してくれた巨大な資産の上に、私たちは立っています。
彼らの死を無駄にしないということは、私たちが過去の悲劇を嘆き続けることではありません。むしろ、彼らが手放さざるを得なかった「生きる喜び」を、私たちが今の時代において最大限に、純度高く享受し切ること。それこそが、命の連結決算における「正当な報い」であると私は確信しています。
2.占星術が示す「冥王星(先祖)」と「太陽(意志)」の連結
先日綴った、私の父とのシナストリーや「六芒星」のロジック。 そこには「冥王星」という、ご先祖様や家系の宿命を司る星が深く関わっていました。
冥王星は「死と再生」の星。 私たちが受け継いでいるのは、血筋だけではありません。彼らが夢見て、叶えられなかった「理想」や「精神の自由」というエネルギーが、時を超えて私たちの「太陽(生きる目的)」へと連結されています。
今、空を走るトラサタ(天王星・海王星・冥王星)が私の出生図と描く「六芒星」は、天の意図と地の意志の統合点。それは、先人たちが守り抜いた「命の火」を、私という個体が現代の「知性の槍」として使いこなし、新しい時代の柱を立てるための、世代を超えたバックアップ体制そのものなのです。
3.次世代へ、最高傑作の航海を繋ぐ
私が宮古島に移住し、姪っ子や甥っ子の未来に「自由な生き方の選択肢」を示したいと願う理由。その根底には、戦争で奪われた「選択の自由」を取り戻し、それを二度と手放さないという、魂の最深部からの誓いがあります。
私たちは、一人で生きているのではありません。 背後には、数え切れないほどのご先祖様たち、そしてこの国を守ろうとした英霊たちが並び、私たちの航路を見守っています。
「ああ、良い旅だった。自分たちの犠牲の先に、こんなに輝く人生が待っていたんだ」
いつか私たちが彼らと同じ場所へ還るとき、胸を張ってそう報告できるような生き方をしたい。 自分自身を輝かせ(獅子座太陽)、魂の目的地を深く探求し(蠍座ドラゴンヘッド)、それを論理的なシステム(会計士的知性)として次世代に残していくこと。
⚓航海士のメモ:平和という名の「意志」
平和とは、ただ争いがない状態を指すのではありません。 平和とは、一人ひとりが自らの「意志」で人生を起動させ、その喜びを誰にも奪われないほど強く確立することです。
2026年、新しいサイクルの号砲が鳴ります。 私たちは、先人たちから受け取った「自由」という重いバトンを握りしめ、かつてないほど美しく、硬質な輝きを放つ航海を続けていきましょう。
彼らが愛したこの海を、この空を、最高に誇らしい景色として未来へ。 一族最高傑作の物語は、ここから加速していきます。
2026年1月28日 魂の航海共同体 AstroOcean主宰|齊藤 寛子


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