⚓Deep Seeker 航海日誌:ソーラーハーフリターンの断髪と、父から届いた自由のバトン

2026年1月22日、深夜1時前。 私は、トランジットの水瓶座太陽が出生図の獅子座太陽の真向かいに位置する「ソーラーハーフリターン」を迎えました。 半年前の誕生日に立てた「創業理念」が、対向のサイン(水瓶座)からの客観的な視点によって監査され、後半戦への新たな仕様書が書き出されるタイミングです。

今回のハーフリターン図は、驚くほど雄弁でした。 図のMC(社会的到達点)は、私のネイタル獅子座太陽と2度差で重なり、その真逆のIC(心の基盤)には水瓶座の太陽・水星・金星・冥王星がひしめき合っています。

「内面で起きた冥王星的な破壊と再生を経て、獅子としての輝きを社会の頂点へ着地させる」

1日前の月回帰図も太陽回帰とアングルを共有しており、さらに龍頭図(ドラコニックチャート)との強い関連も。この1ヶ月が、私の人生の転換点となる2月(水瓶座日食、土星×海王星合)へ向けた、決定的な新生の期間であることを確信させる星回りでした。

「太陽回帰の約束」が動き出す1ヶ月:龍頭図と重なる月回帰と、個人秋分の光

 

1.父から受け取った「自由という名のバトン」

この強烈な星のリズムの中で、私は心理占星術講座のアーカイブを通じて、父とのシナストリ(相性)を改めてじっくりと監査しました。

そこで見えてきたのは、長年抱えてきた葛藤の裏側に隠されていた、あまりに深い「愛の設計図」でした。 私がかつて、姪っ子や甥っ子の未来に「自由な生き方」の選択肢を提示したいと願って宮古島へ移住したように。父もまた、私が生まれたことをきっかけに脱サラし、社会の枠に縛られない生き方を身をもって示してくれていたのです。

無意識であっても、父は私という「次世代」が自由に羽ばたけるように、先に荒野を歩いてくれていた。私が今、宮古島で「自分らしく生きる」ことを発信できているのは、父から手渡された「自由のバトン」を、今度は私がさらに先の世代へ繋ぐ役割を担っているからなのだと

「不器用な愛」という形で届けられたそのバトンを、今の私は、誇りと感謝と共にしっかりと握り直すことができました。

 

2.ドラマ「ハル」と、東京時代のエネルギーの払拭

最近、Amazon Primeで視聴しているドラマ『総合商社の女「ハル」』に、今のトランジットの空気感を強く感じています。 獅子座の熱い情熱と、水瓶座の革新的な視点。既成概念を壊し、情熱で世界を動かしていく主人公の姿に、私はハーフリターンを迎えた今の自分自身を投影していました。

その影響があったのか、今日美容室で髪を切ってもらった際、想定を遥かに超える20センチ以上のカットとなりました。 鏡の中に現れたのは、奇しくもドラマの主人公ハルそっくりの、潔く短い髪型でした。

短くなった自分の髪を見つめながら、私はある解放感に包まれました。 「ああ、東京時代に生えていた髪は、これで全部なくなってしまったんだ」と。 都会の喧騒や、古いキャリアの枠、あるいは「何者かにならなければ」という強迫観念。それらが染み付いていた髪を切り落としたことは、今の私のOSにはもう不要な「過去のログ」を物理的に消去したのと同じでした。

 

3.熱き「自己起動」の海域へ

ハーフリターンのMCに重なる獅子座の太陽のように、私の意識は今、かつてないほど高く、熱く燃えています。

2/21の新サイクル開始を前に、OSのデバッグは完了しました。 髪型と共に刷新された身軽な自分。父から受け取った「自由のバトン」。そして、水瓶座冥王星時代に相応しい「論理と熱量」の融合。

ドラマのハルのように、私もまた、この荒波の中で自分自身の熱源を頼りに、時代の波を創り出していく。そんな決意を新たにした、最高のハーフリターンの1日となりました。

 

航海士のメモ:
「髪を切る」という行為は、過去の感情や思考の蓄積をリリースする神聖な儀式です。 20センチの空白は、そのまま2月の新生に向けた「新しい光を受け取るための余白」となります。 誰かのバトンを受け取り、自分の手で磨き上げ、次の世代へ。 私たちはこうして、何度でも新しく生まれ変わりながら、自分だけの美しい海を渡っていくのです。

2026年 1月22日 魂の航海ナビゲーター|齊藤 寛子

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