⚓️ 魂の航海日誌:獅子座のプライドを「至誠」へと振り替える日

2026年1月6日。 最初の船員(クルー)が合流したこの日、私の中で、これまでの人生で最も痛みを伴い、かつ最も清々しい「内部監査」が実行されました。

1. 獅子座の「誇り」の再定義:PLからBSへ

出航初日の静寂の中で、私を苦しめていたのは「会員数が少なかったら恥ずかしい」という獅子座のプライドでした。これは、会計士の言葉で言えば「単年度の損益(PL)」という目先の数字に一意識が向き、自らの価値を他者の承認という「不安定な売上」に依存させていた状態です。

しかし、Notionでデータベースを構築し、一人ひとりの魂の航路をどう支えるかに没頭している最中、私は気づきました。
私の目指すべきは、今期の利益ではなく、「一族最高傑作」という不動の資産(BS)を、次世代のために築き上げることなのだと。

 

2. 幕末の志士が踏んだ「韻」との同期

仕事の合間に触れた、吉田松陰や勝海舟の生き様。
彼らは「自分がどう見られるか」という個人の名誉を完全に手放し、「未来の日本がどうあるべきか」という一点にその命を燃やしました。

報われなかった努力は、どこへ行くのか――吉田松陰が、生きている間に何ひとつ回収できなかった理由

正しさだけで人間関係は守れない理由―幕末の偉人が選んだ「嫌われ役」という立ち位置

 

私の龍頭図の太陽は射手座です。
射手座の真理探求は、時として世俗的な評価を超えた「至誠(しせい)」を必要とします。

今、山羊座のステリウムと、私の獅子座太陽に圧をかける冥王星は、私の中の「醜いプライド」を徹底的に削ぎ落とし、その奥にある「純粋な志(至誠)」だけを抽出するための最終監査を行っていたのです。

 

3. 「二つの足跡」の真実:神様に負ぶわれていた静寂

今朝の私は、「どうして神様は味方をしてくれないのか」という不満の中にいました。しかし、小学生の頃に読んだあの話を思い出したのです。

人生の試練の時期、砂浜に残された足跡が2つ(自分の分)しかなかったのは、神様が私を放り出したからではない。
神様が私を負ぶって、歩いてくれていたからだったのだ、と。

出航初日の「入会者ゼロ」という静寂。
それは、宇宙が私を背負い、余計な雑音をシャットアウトして、Notionという「未来の船員のための設計図」作りに没頭させてくれた、神聖な保護期間でした。
足跡が2つしかなかったあの時間、私は確かに神様の背中に負ぶわれながら、未来のデータベースを構築していたのです。

 

4. 守護星・金星の「満開」:10ハウスの価値を3ハウスで放つ

最初の一人が合流した瞬間のチャートを監査したとき、私はその精緻なまでの「同期」に震えました。それは、私の守護星である金星がもたらした、最高のギフトでした。

  • 金星の守護: 私は金曜日の「金星時間」に生まれ、さらに金星が最も強く輝く「最大光度」の日に生を受けました。10ハウス(社会的使命)に鎮座するこの金星は、私の人生を導く「美しき羅針盤」です。
  • 金星外合(フル・ヴィーナス): 明日(1/7)未明、この守護星が太陽と重なる「外合」を迎えます。これは金星サイクルにおける「満月」。10ハウス(社会的地位)で磨き上げた私の「価値(金星)」が、今、3ハウス(知性の伝達・言葉による流通)という舞台で満開の時を迎え、社会へと力強く放たれたのです。
  • 「行動のスイッチ」への着火:通知時のトランジットASCは、私の一族の行動原理であるN牡牛座火星(16度)と完璧に合。私の情熱(火星)と、社会的な価値(金星)が、山羊座の地のトリオを介して完璧に連結されました。
  • 月が描く「鏡」のプロセス: 12月24日、新たな門出を告知したあの日の月回帰(ルナリターン)で、月は「社会」を示すDSCにありました。あの日放った言葉は外の世界への宣言。それからちょうど半周、月が月回帰図のASCへと重なったこの瞬間、外側へと放たれたエネルギーは私自身の深層へと還り、揺るぎない確信へと昇華されました。
  • 25年サイクルの完結と「叡智」: その瞬間のT月は、私が25年前に会計士試験に合格した際のP太陽の度数、「獅子座26度:虹」へと向かっていました。さらに、私のN水瓶座の月には、知恵の女神・パラスが合。かつての社会的栄光が、25年の歳月を経て「叡智」へと磨き上げられ、守護星・金星の光を浴びて、新しい時代の「虹」として架け替えられたのです。

⚓️ 【魂の航海図】12/24月回帰図が告げる、AstroOcean出航への「最終合意」

 

5. 「1人」が持つ絶対的な重み

宇宙が教えてくれたのは、数字の多寡ではなく、「魂の周波数が一致した瞬間に、物理次元が動く」という冷徹なまでの事実でした。

合流してくださった方が届けてくださった、ある「覚悟」を象徴する言葉。
それは、私が獅子座のプライドを捨て、自らの人生という構造を徹底的に精査し、「何を選び、どこに魂を配置するのか」という最小限かつ最良の決断を下したことへの、最高級のレスポンス(共鳴)でした。

 

⚓ 船長からの最終署名

飾られたデッキはいりません。
必要なのは、どんな荒波の中でも、未来を信じて計算を止めない知性と、守護星・金星の光を浴びながら、神様に負ぶわれてでも旗を掲げ続ける至誠です。

プライドが削ぎ落とされた後に残ったのは、宮古島の海のように深く、澄み切った「覚悟」でした。

「宜候(ようそろう)」(←メンバーシップの公開ボタンを押す時に聴いていた、大好きなマッキーの曲で、「今の針路でOK」「まっすぐ進め」という航海用語)
私は、この一人と、さらにこれから来るであろう「志ある船員」と共に、個人の名誉を超えた、壮大な航海へと漕ぎ出します。

 

2026年 1月6日 魂の航海ナビゲーター|齊藤 寛子

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