Deep Seeker 航海日誌:4ハウスの安定と、軽やかな「実務監査」の完了
2026年2月6日。 翌日2月7日、知性を司る水星が魚座へと移り、情報の海がどこか幻想的な霧に包まれる前に。 私はこの日、自身の「現実的な基盤」を整える2つの重要なタスクに、確実な決着をつけました。
1. 「スマホ申告」が問いかける、知性と感性の重力
午前中は、所得税と消費税の確定申告。 会計士というバックグラウンドを持つ私にとって、この作業は一年の「連結決算」を締めくくる、最も厳粛な儀式の一つです。
今回は、初めてスマートフォンからの申告に挑戦しました。 最初は操作に戸惑いもありましたが、無事に完了した瞬間に感じたのは、驚くほどの「軽やかさ」でした。
かつては膨大な書類と格闘し、物理的な「重み」を伴っていたこの作業が、今や手のひらの中の数タップで完結する。手法がこれほどまでに容易(イージー)になったからこそ、私たちは逆に、その裏側にある「数字の真実」や「富の循環の意味」を見極める、より高度な知性や感性を問われている。そんな風の時代特有のパラドックスを感じた、清々しい「棚卸し」の時間となりました。
2. 4ハウスの聖域:現状維持という名の「全承認」
もう一つ、数日前から私の心の隅に小さな「重荷」として残っていたのが、現在住んでいるマンションの再契約の件でした。 宮古島の家賃相場は高騰の一途を辿っています。移住当時も決して安くはないと感じていた場所だけに、次回の更新でさらに条件が上がってしまったら……という懸念が、無意識に私の4ハウス(心の基盤)に微かな揺らぎを与えていたのです。
通知が遅れていることを逆手に取り、自らメールで問い合わせた結果――。 返ってきた答えは「賃料は現状維持」という、最高の回答でした。
占星術において、4ハウスはすべての活動の「根っこ」です。 この場所が安定し、守られているという確信があってこそ、私は外海へと漕ぎ出すための全エネルギーを注ぎ込むことができます。 「あなたは、この場所でこのまま全力を出しなさい」 不動産屋さんを通じて、宇宙からそんな「全承認」をいただいたような、深い安堵感に包まれました。
3. 2月14日「着手」への最終デバッグ完了
カーテンやカーペットを新しいものに交換し、古いPCのデータから必要なものだけを保存して処分のための申請を済ませる。そして、私の歩みを記録してきた古い手帳たちの処分。
2月に入ってからのこの数日間、私のOSからは「曖昧な不安」や「過去の未練」というバグが、身の回りの物理的な刷新と、過去のログの完全な手放しを通じて次々とデバッグ(修正)されています。特に、これまでの時間軸を象徴する手帳を手放し、古いPCの処分用伝票が届くのを待っている今の「空白」は、新しい時代のエネルギーを迎え入れるための完璧な器となっています。
肩の荷を下ろし、身軽になった私を待っているのは、2月14日の土星牡羊座入り、そして2月21日の新しい35年サイクルの夜明け。
基盤は整いました。 知性の槍は、研ぎ澄まされました。 あとは、この凪いだ海の上で、魂の声に耳を澄ませるだけです。
⚓ 航海士メモ:出力の質は「基盤の安定」に比例する
どんなに高度な戦略(太陽)があっても、船体(4ハウス・住居)に不安があれば、船長は大胆な舵取りができません。
確定申告という「過去へのけじめ」と、再契約という「未来への安心」。 これらを能動的に、かつ水星逆行やサイン移動の前に終わらせたこと。この「先回りした実務監査」こそが、火と風の時代を優雅に泳ぎ切るための、最高のリスクマネジメントです。
あなたの「根っこ」は今、安定していますか? 4ハウスという聖域を整えたとき、あなたのクリエイティビティは、重力から解放されてどこまでも高く飛翔していくのです。
2026年2月7日 ⚓ 魂の航海共同体 AstroOcean主宰|齊藤 寛子


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