2025/11/9の振り返り
朝はいつもの時間にスマホのアラームが鳴ったけど、ウォーキングが出来ないので、アラームを止めて7時まで再び横になる。
本当は前日のうちに書いておこうと思った振り返り記事の続きを書いてから、朝食会場へ。
バイキングって、自分の好きなものを好きな分だけ取れるのは良いけど、後ろに人がいるプレッシャーが半端なくて、落ち着かない。
ホテルは第2ターミナル側にあったけど、JALは第1ターミナルなので、連絡通路を通って移動。
なぜか連絡通路の表示が見つけられなくて、あやうく国際線の方まで行く所だった・・・。
秋っぽいワンピースを着ていったので、靴はブーツにしていたけど、手荷物検査の際には、くるぶしより上までカバーされている靴は脱いでください、と貼り紙があり、面倒なことに・・・。
宮古空港では、全くそんなこと言われなかったけど、空港によってPC出さなきゃいけなかったり、特に必要なかったり、ルールがバラバラって何なんだろうね・・・。
出発まで1時間以上あったので、作業スペースでスマホの充電をしながら、先週金曜日からアイディアを練ったりしていることに関して、メモを取りながら、考えを巡らしているうちに、乗車時間に。
またまた荷物の搭載に時間がかかったらしく、出発時間が遅れたけど、座った座席からちょうど荷物を飛行機に載せる作業が見えて、自分の目に見えない所で、安全に空の旅ができるように支えてくれている人がいることを有難く思った。
マッキーのコンサートを思い出すと、私はステージ上で演奏していた人たちから矜持のようなものを感じ取っていたのだと胸が熱くなった。
ほとんどの人が気付かないレベルまで技を磨いて、最高のパフォーマンスを出そうとするって、誰かが評価してくれるからじゃなくて、自分がそのことに誇りを持てるかなんだと思う。
そして、空港で裏方の人を見て、それはステージ上にいた人だけでなく、ステージの裏側で準備してくれていた人たちも同じで、それぞれがそれぞれの持ち場で矜持を持って仕事をしてくれたから、あんなにすごいものが出来上がったんだ、と気付いた。
マッキーのコンサートは「トレジャリーナツアー」ということで、宝箱をイメージしたと言ってたけど、私は本当に大きな宝物をもらった。
チケットが当選しなかったり、事情があって行きたくても行けない人もいるだろうに、それでも神様が私を行かせてくれた意味がよく分かる。
到着は20分くらい遅れたけど、あいにくの曇り空の中、段々、宮古ブルーもはっきりしてきた。


前の方の座席だったけど、隣が老夫婦だったので、出るのに時間がかかるかな?と心配したけど、さくっと通路に出てくれたので、降りるのもスムーズに行けた。
荷物は預けていないので、まっすぐに出口に向かって、タクシーで宮古神社へ。
それほど混んでいなかったので、早朝みたいにゆっくり参拝も出来て、無事マッキーのコンサートに行って、無事帰ってこれたことの感謝も伝えられた。
家に戻ってからは、コンビニでアイスカフェラテを調達した後、アイディアを練るだけで全く作業が出来ずにうずうずしていたことに取り掛かった。
最後の最後に、「やっぱりこっちの方が・・・」と方向転換したことで、色々修正も必要で、金曜日に書き直したブログを直そうと思ったら、上手く保存が出来なかったのか、何時間も時間をかけたのに、金曜日に修正する前のバージョンまで戻ってしまい、かなりの痛手・・・。
水星も逆行までカウントダウンが入っているとは言え、かなり落ちウ込みつつも、落ち込んでばかりはいられないので、改めて書き直すも、当初とはまた違った雰囲気になり、こっちの方がしっくりする内容になったので、1回リセットしなくちゃいけなかったんだな・・・と宇宙の采配に驚くばかり。
無事終わるか心配だけど、マッキーのコンサートで得られた宝物を無駄にしないためにも、私も私の精一杯を貫こう。


この記事へのコメントはありません。