2025/6/17の振り返り

東の空には牡牛座金星(写真右)、西の空の高い所には夏の大三角形(ベガ(織姫)-アルタイル(彦星)-デネブ(はくちょう座)、写真左だけど、スマホで拡大しないと星が確認できない・・・)が輝いていた。
何ヶ月か前には朝に東の空に輝いていたベガがもう西の空にいて、季節の巡りの早さを感じるけど、もうすぐ七夕だもんね。

 

 

 

そして、ビーチでのラジオ体操の後は、前日をはるかに上回る爆焼け。
ちょうど車が来ていなかったから、道路の真ん中まで出て撮ってしまった・・・(写真左)。
雲がないと爆焼けにはならないんだと思うけど、朝陽×雲のコラボが凄すぎる!!

 

 

 

その後、顔を出した太陽も黄金色に輝いていて、やっぱり夏至に向かっていく太陽って強烈だね。
そして、この日はT双子座太陽がN双子座バーテックスと重なる日でもあり、それを思い出させるために印象的な朝焼けをこれでもか、と見せつけてくれたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

昼間は、カメラマンさんの都合もあり、前倒しになった、伊良部大橋徒歩往復のトライ2回目!!
宮古島には大きい橋が3つ(伊良部大橋・来間大橋・池間大橋)あって、その中でも全長4キロある伊良部大橋が一番長い。

去年の4月に初めて伊良部大橋の徒歩往復にトライし、11月に池間大橋&来間大橋も徒歩往復できたけど、夏の本気の宮古ブルーを見ながらトライしたいなと思い、梅雨明けを待っていた。

車から見る景色も十分楽しめるんだけど、あっという間過ぎて、もっとゆっくり宮古ブルーを楽しめる徒歩もおススメ♡

 

 

 

この日はカメとの遭遇率も高かったけど、私がカメラを構えている間に息継ぎを終えてしまうことが多く(ただ単に私がとろいだけだけど)、写真にちゃんと納まったのはこれくらい。
ウミガメは1回100個くらい卵を産むらしいから、兄弟姉妹も多いはずだけど、複数で見ることは滅多になく、孵化して海に出ていったら、独りぼっちなんだな…と思うと、「淋しくないのかな?」と余計な心配をしてしまう。

 

 

 

橋の排水用の穴からも綺麗な宮古ブルーが楽しめるのも徒歩だからこそ。

 

 

 

 

 

 

伊良部大橋の片道を渡り切った橋の下に広がるビーチ。
夏は漂着物が多いから、あまり綺麗じゃないと、カメラマンさんには言われたけど、十分綺麗だよ✨

 

 

 

去年撮ってもらった写真がお気に入りだったから、どうしてももう一度来たかった。
カメラマンさんの写真はまだ見てないけど、私のスマホ撮りよりきれいなのは間違いない。

 

 

 

 

 

 

片道終わったら、海の駅があるから、お昼休憩取るのかと思っていたら、出発した地点で入道雲が発達し始めているから、雨が当たらないうちに早めに戻った方がいい、と言われ、全く休憩もなく、折り返し。
確かにカーチバイ(梅雨明け後に吹く強い南風)のおかげで、気温は30度以上あるはずなのに、コンクリートの壁の場所以外はまったく暑さを感じずに、少し物足りなさもあったくらいだけど、さすがに休憩なしで折り返した帰り道はきつかった・・・。
獅子座火星×牡牛座天王星スクエア(90度)の影響なのかな?
次回は絶対にお昼休憩を入れてもらおう。

そして、ゴール間近で見えた美しいブルーのグラデーション。
真ん中の少し濃い部分は船が通るために少し掘ってある所らしい。
海の水ってすくったら透明なのに、普段はブルーに見えるのがすごく不思議で、以前調べたら、7色の光の内、青の光は一番遠く(深く)まで届いて反射するからなのだと知った(赤の光とかは途中で消えてしまうらしい)。
だから深い部分はブルーが濃くなっているんだなぁ・・・と、改めて自然の不思議を体感できた。

 

 

 

お昼休憩もなかったから、まだ少し時間が余っているとのことで、伊良部大橋が見渡せるビーチへ。
朝出掛ける前に、牡羊座海王星講座のアーカイブの残りを見ていたせいか、波の音を聞きながら、自分ではどうにもならないことを色々考えながら、ただただ現実を受け止めようと思った。
ビーチの名前が「みやこサンセットビーチ」だったから、きっと夕陽が綺麗に見えるはずだよね。
今度は夕陽を見にこよう。

 

 

 

 

家に帰ると、すっかり疲れ切って、一旦昼寝。
起きて窓の外を見ると、雨風が強くなっていたから、昼間じゃなくて良かった・・・と思いながら、これまた先送りになっていた赤緯占星術講座のアーカイブ動画を見始める。
視聴期限を1週間切って焦りは感じつつも、夏至も近いから、黄道や赤道の話を聞くタイミング的には良かったのかもしれない。

先生がが天球の模型みたいなものを作って、説明して下さったのも分かりやすかった。
ホロスコープは平面に切り取られて表現されているけど、それだけじゃないんだということを赤緯占星術からも思い知らされたようだ。

 

2025/6/17の星予報

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