2025/11/16の振り返り
朝から星やお月様も綺麗で、油断はできないけど、昼の八重干瀬ツアーも期待させてくれた。


朝8時半集合だったので、色々できると思ったけど、思いの外時間がなくて、前日の作業もあまり手を付けられず、準備に追われる。
牡牛座満月の2日後だったか、買い物帰りにカママ嶺公園付近を歩いている時に、11/16のT水瓶座冥王星が最後(5回目)にN獅子座太陽にオポになる日に、八重干瀬に行こうと思い立った。

よく見たら、この日はT蠍座太陽がN水瓶座月にスクエアになったり、T天秤座月がN天秤座冥王星(私のチャートルーラー)に合になった日でもあった。
それ以外でも、蠍座ASCにはT蠍座金星&リリスが合だったり、T射手座火星がN射手座海王星と合&N乙女座金星とスクエアだったり・・・。
さらに龍頭図も視野に入れると、T射手座水星が私の龍頭図の射手座太陽と合、T魚座ドラゴンヘッドも龍頭図の魚座ASCとほぼ合だった。
こんなに重なるものなのだろうか???
お天気ではあったけど、季節だったり、先日台風も来ていた影響もあってか、海はかなり荒れていて、船頭に出た途端、帽子が吹き飛ばされる・・・。
かなり海水を浴びたので、乾いたら、顔も塩だらけ。
荒波の中をすすんでいく船に揺られていると、中2のときに父親と進路のことで口論になり、生意気にも「これから社会の荒波に出ていかなくちゃいけないのに、今から親の言う通りに人生を決めていたら、どうやって乗り越えていくんだ?」と反論したら、父親が「そりゃそうだ」とあっさり身を引いたことが思い出された。
それに、前に読んだ「Having]という本の中にあった、どんな嵐のときにも、心を落ち着けて、ゴールを目指し続ける必要がある、といった趣旨のことが思い出されて、今色々悩んだり試行錯誤していることも、私の魂が進むべき道を進んでいる過程なのだとよく分かる。
途中の海は濃紺で、日本海を感じさせてくれるようで、親近感も覚えたけど、お昼休憩で停止したイフと言う場所は「11月でこの色なの?」という素晴らしいブルー。
先週は台風も接近して大荒れだったのに、見事、こんなお天気の日に八重干瀬に導かれたことに感謝♡

モヤモヤしていたこともあったけど、帰り道も荒波を進む船の揺れがまるで遊園地のアトラクションみたいで、私がこだわっていたことも何だか小さなことに思えて気持ちも軽くなった。
今年の3月くらいから悩んでいたことも、きっと良い方向に進んでいくように感じた。
そして、もうすぐ港に着く頃に目の前に見えた豪華客船の名前が「Astro Ocean」(アストロオーシャン)だった!!
「占星術」×「海」って、宮古島で占星術をやっている私そのもの。
「迷わず、このまま突き進みなさい」と宇宙がお墨付きをくれたみたい。

帰ってからは、睡魔と戦いながら、前日の作業の続きを進めるも、なかなか最後まで辿り着かず・・・。
無事終えられるか???


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