2025/11/8の振り返り

2025.11.09毎日の振り返り

お月様も少しずつ欠けが目立ってきたけど、雲も少なかったので、夜明け前の空を明るく照らしてくれていた。
月明りに負けず、恒星も頑張っている。

朝9時前の飛行機で那覇経由で羽田に飛ぶ予定だったので、神社に参拝だけして、ビーチには立ち寄らず、帰ってすぐに朝ごはん。

そして、急いで前日の振り返り記事も書かなきゃだけど、他にも気になることがあり、結局バタバタ。

いつもだけど、タクシーが予約時間より早く着いてしまい、少し早いけど家を出ることに。
空港の荷物検査が朝８時からだから、早く着き過ぎても待つだけなので、もう少し遅くてもいいんだけど、もし何かあったら・・・と思うと、なかなかタクシーをもう少し遅い時間に予約する勇気がなく、いつも早めに空港に着いてしまう・・・。

那覇行きの飛行機は機内整備に時間がかかっているとのことで、結局30分くらいの遅れ？
どうせ那覇で1時間以上待つので、それはあまり気にならなかったけど、那覇から東京に飛ぶ便も搭乗の受付はほぼ予定通りだったのに、荷物の搭載に時間がかかって離陸が遅れたとかで、結局こちらも30分遅れ。
ホテルは空港直結にしたけど、JALの第1ターミナル側ではなくて、ANAの第2ターミナル側なので、連絡通路で移動。

途中、今半のお弁当が気になり、店員さんに声をかけたのに、3人もいて誰も反応してくれない（聞こえない訳はないし、視界に入っていない訳もないと思うが）ので、そんな所にお金を使いたくないな、と思い、諦めてホテルへ。

チェックインのテーブルに置いてあった、ホテルのレストランの営業時間を見ると、昼食のラストオーダーまであと7分だったので、部屋に行く前にレストランに立ち寄って、急ぎ食事をすることにした。

その後、部屋で少し休んでから、いざ、マッキーのコンサート会場へ。
宮古島は電車がないから、電車に乗るのも4ヶ月ぶり。
7月は新幹線だけだったから、在来線なんて1年ぶりだよ・・・。

無事、横浜アリーナに辿り着いた、と思ったけど、全然人が並んでなくて、「あれ？」と思い、調べると、kアリーナは新横浜じゃなくて、みなとみらいにあると書いてある・・・。
kアリーナって、横浜アリーナの新しい名前かと思ってたよ・・・。
横浜アリーナに来たのも2021年お正月のV6のコンサート以来、約25年ぶりのことで、四半世紀もの間、全くアップデートされていない・・・。

幸い、横浜アリーナの前にタクシーの運転手さんが休憩していたので、ドアをノックして、急ぎkアリーナまで向かってもらった。

「kアリーナまで」と伝えた時点で、「あ～、間違えちゃいましたか・・・。1ヶ月に3～4人入るんですよ。」とか言われたから、もしかしたら、私以外にもいたかも・・・。

帰りに聞いたマッキーのラジオでは冒頭に、「今日はkアリーナでコンサート中。気がかりなのは、kアリーナと間違えて横浜アリーナに行ってしまうことのないように。」と話していて、1週間前に話しておいて欲しかった・・・と、別にマッキーのせいじゃないけど、ちゃんと調べなかった自分に呆れる。

何とか開演15分前に到着し、受付はスムーズに進んだけど、トイレが大行列。
開演時間は迫っているのに、「公演中は移動できない」とアナウンスが入るし、トイレは諦めることにした。
（後で、マッキーは「途中でトイレ行きたかったら、バラードでも何でも遠慮せず行って下さいね、皆さんも通してあげてくださいね。」と言ってたから、あまり気にしなくて良かった。マッキーはそういう人だった。）

入口の所でいつも渡される会報とか入った袋は、特にいらないかな？と思って受け取らなかったんだけど、コンサートが始まった途端、みんなが手にライトみたいなのを付けていて、「そんなの入ってたの？」と、受け取らなかったことを後悔。
ただ、隣の人のライトは、近くにいると相当眩しくて、遠くから見ていれば、綺麗だけど（今回はスクリーンがあって、会場全体の様子が時々写されていた）、近くではとても目を開けていられたものじゃない。
演奏中のライトもかなり客席に向けて、目がまぶしくて仕方ないし、普段、街灯の少ない宮古島で生活しているせいか、ライトだけは勘弁してくれと思った。

それでも、マッキーとバンドのメンバーさんたちのパフォーマンスは素晴らしくて、今回は管楽器や弦楽器もたくさん入っていたけど、ホントに綺麗な音色だった。
あれだけのパフォーマンスを出すために、私じゃ全く分からないすごく細かい所まで、色々試して辿り着いているのだと思うと、やっていることは違っても、私もこだわりを持って自分を磨いていきたいと思わせてくれた。

アンコールの最後の最後に、マッキーが17歳の時に作って、「自分はこれからこんな曲を作っていくんだな」と思ったという、「ANSWER」を弾き語りしてくれたんだけど、17歳って、私がマッキーのファンになり、将来、会計士になろうと思った年と一緒。
これまたご縁を深く感じてしまった。
歌声もホント優しくて、私の場合は、33年以上（マッキーは35周年）、この声に支えられてきたことが本当に有り難い。

公演が終わると、すぐにトイレを済ませて、久しぶりの激混みの中、横浜駅まで。
横浜駅の地下街も15年以上ぶり？
お腹が空いていたから、途中の飲食店に惹かれつつも、まずはホテルに戻るのが先決だと思い、京急線乗り場へ。

羽田空港に着くと、22時過ぎているからか、お店はもう締まっていて、コンビニすらない。
ホテルのレストランが22時半ラストオーダーだったので、ギリギリセーフで滑り込むことが出来た。
昼もパスタだったけど、久しぶりのペペロンチーノが気になり、ペペロンチーノとレモネードをチョイス。