2025/11/12の星予報

- 概要
獅子座月は午後2時半頃、蠍座太陽とスクエア(270度)で、獅子座下弦の月を迎える。蠍座シーズンは他者と一体化するために、自分の気持ちを押し殺しすぎて、自分の本当の気持ちが分からなくなることがあるものの、獅子座月が自分の人生をどう楽しく生きるかを問いかけてくる。一旦、他者を度外視して、自分が本当に求めているものを見つめ直してみたい。
- 月:獅子座
(獅子座)センターステージに立つ、心に従う、創造性を高める、愛を与える、芸術作品を作る、ゲームで遊ぶ、自信を放つ、背中のマッサージを受ける、パーティーを開く
- 獅子座下弦の月:11/12 14:28(獅子座20.04度)
牡牛座満月から1週間後、獅子座月と蠍座太陽がスクエア(270度)の緊張角を取り、獅子座下弦の月を迎える。10/21の天秤座新月からスタートしたことに関して、11/5の牡牛座満月での途中経過も受けて、不要なものを手放していくタイミング。蠍座は大切な人を想うあまり、自分に合わないことでも辛抱して受け入れるところがあるが、獅子座は自分の喜びを大切にして一度きりしかない人生を謳歌するサイン。相手のためと思って続けてきたことで、自分の喜びを犠牲にしていないか、厳しいチェックが入るかも。あなたが本当に大切な相手なら、相手もあなたの幸せを望んでいるはず。自分の喜びに対するアンテナをしっかり立てて、頑ななこだわりを手放していきたい。
- 太陽:蠍座20度「2つの暗いカーテンを横に引っ張っている女」
自分の信念を軸にして物事を判断したり、自制心を発揮する
- 蟹座木星が逆行開始:11/12 1:28(~2026/3/11 12:30まで)
木星の逆行期間は、私たちの道筋を再評価し、未来のビジョンを洗練する時間。木星の逆行は、私たちの人生のある分野で行き過ぎ、何かに没頭しすぎたかもしれないことを気付かせてくれる。また、私たちが以前の境界線を越えて成長した部分を認識し、長期的な目標と大きな夢をどのように正しく追求するかを再評価する機会をもたらしてくれる。木星が順行に戻る来年3月までの約4ヶ月間は、人生に喜びや豊かさをもたらすものを問い直したり、個人的な信念と精神的な成長を再考するのに向いている。
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