2025/9/22の星予報
- 概要
乙女座月は朝5時前に乙女座太陽と重なり、今年2回目の乙女座新月を迎える。ノード軸のそばで起こる新月のため部分日食。2024年9月から始まった魚座-乙女座ラインでの食シーズンで唯一の日食（他はすべて月食）であり、自分の隠れた本音をしっかりと見つめて意図を設定することが重要となる。また、前日、乙女座太陽が魚座土星とオポジション（180度）となり、土星逆行期間の中間地点に到達し、魚座土星の最後の宿題も明らかになっているはずなので、それに向き合うことが半年後の実りを確実にするはず。
- 月：乙女座→天秤座
（乙女座）困っている人を助ける、運動やストレッチをする、整理整頓する、新しい仕事をする、食事の下ごしらえをする、病院の予約を取る、To Do Listを消し込む、同僚に感謝する
（天秤座）ゴール達成のためにチームで協力する、人間関係にフォーカスする、スパに行く、より良い取引のために交渉する、平等のために戦う、美しさを称賛する、友人と近況報告し合う、アクセサリーを身に着ける
- ボイドタイム：4:56～6:42
（ボイドタイムの注意点）
✓ボイドタイム中のスタートは避ける
✓ミスや空回りに注意する
✓ルーチンワーク、1人で完結する作業に徹する
✓内観や瞑想をする
- 乙女座新月②（日食）：9/22 4:54（乙女座29.05度）
乙女座シーズンのラストに、乙女座29度台で迎える、今年2回目の乙女座新月はノード軸から12度の場所で起こることから部分日食となる。3週間前に魚座に戻った土星とオポジション（180度）で、残りの魚座土星期間で取り組むこととなる、魚座土星期の残された宿題を強く認識することになる。また、テイル側で起こる日食なので、自己意識が低下し活力に欠けたり、エネルギーが漏れ出して消耗する感覚を覚えやすいときだが、エゴの欲望を解放したり、何かを浄化していくタイミングになる。余計なものを持たずにスッキリと暮らしたり、小さなことでも毎日何かを続けていく等、生活を整えることが人生の基盤をしっかりと支えてくれるはず。
※新月（日食）図について書いた、こちらの記事もどうぞ♡
乙女座新月②（日食）_20250922
- 太陽：乙女座30度「聞き取られなかった間違い電話」
先延ばしにせずに早目早目に片付ける
- 火星が蠍座入り：9/22 16:55 （～11/4 22:01まで）
バランス感覚を大切にし、不公平を何よりも嫌う天秤座火星から、長期持久戦もいとわず、欲しいものは必ず手に入れる蠍座火星へ。火星が蠍座に滞在する11/4までの約6週間は執着心が強くなり、何があっても欲しいものを手に入れるために努力できるとき。激しく頑固で、容赦なく心の奥底に眠っている情熱に突き動かされながら、水面下に潜り、隠された真実を明らかにすることができる。なお、0か100かといった極端な考え方に陥りやすく、何かを手放すことが課題になる。
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