【航海日誌】土星牡羊座入り:砕け散る旧OSと、南十字星が灯した火

⚓ AstroOcean主宰|魂の航海ナビゲーターの齊藤 寛子です。

2026年2月14日。 本日午前11時48分、規律と具現化の星・土星が、30年ぶりに12サインの起点である「牡羊座」へと足を踏み入れました。

「癒しと浄化」の魚座土星時代を終え、いよいよ自らの意志で新しい世界の柱を打ち立てる「自己起動」のフェーズへ。この歴史的な転換点を、私は宮古島の漆黒の闇と、衝撃的な夢の啓示と共に迎えました。

 

1. 魚座29度の境界線:カメラだけが捉えた「4つ目の星」

午前2時30分。私は1月のリベンジを果たすべく、再び南十字星のフォトツアーへと漕ぎ出しました。 1月に「4つのうち3つ」しか見えなかったあの星空。

結果から言えば、今回も私の肉眼が捉えたのは3つの星まででした。しかし、カメラのレンズは、水平線ギリギリに位置する「4つ目の星」をはっきりと捉えていたのです。

この時、土星はまだ魚座の29度台。「目に見える境界線」が溶け去る魚座の最終度数において、宇宙は私に「肉眼(理性)では捉えきれなくとも、確かな実体(エビデンス)はそこに存在する」という神秘的な調和を見せてくれたのです。

 

2. 旧OSの終焉:画面が砕け散る「夢」のデバッグ

フォトツアーから戻り、土星のサイン移動を迎える前。ふとした居眠りの中で、私は衝撃的な夢を見ました。 昨年機種変更したばかりのスマートフォンの画面が、中央からクモの巣状に割れ、ガラスが粉々に砕け散るシーン。

「また設定し直さなければならないのか……」という重い気分で目が覚めた瞬間(土星牡羊座入りの30分前)、私は直感しました。あの砕け散った画面は、私の内側に残っていた「古い時代のOS(思考回路)」そのものであったのだと。

設定のし直しを「面倒」と感じる旧OSを強制終了させ、真っさらな状態で土星牡羊座入りの瞬間を迎える。宇宙による、あまりに鮮やかな「最終デバッグ」でした。

 

3. 土星牡羊座入り:獅子座の太陽に灯る「前進の火」

正午直前、土星が牡羊座に入ると、私の内側に静かな、しかし強固な「前進の勇気」が宿りました。 牡羊座0度の土星は、私のネイタル太陽(獅子座1度)と完璧なトライン(120度)を形成します。

「納得するまで動かない」という獅子座の重い腰を、土星の規律が力強く押し上げました。この一週間、今日という日のためにブログ記事を書き溜め、作業に100%集中できる「空白」を場として整えてきたこと。その準備があったからこそ、私は誰の許可も得ず、未踏の海域へと迷いなく第一歩を踏み出すことができました。

そして今、ふと窓の外に目を向けると、空は牡羊座の火を象徴するかのような鮮やかなピンク色の夕焼けに染まっていました。その中央を、龍のようにまっすぐ伸びる雲が貫いています。

その姿は、2023年の誕生日に宮古島の夜空で見上げた、あの「まっすぐに立ち上がる天の川」のようでした。あの日、私は「天の川のメッセンジャー」としての名を受け取りました。今日、土星が牡羊座に入った瞬間に現れたこの龍の雲は、かつての誓いが今、物理的な構造となって立ち上がることを告げる、宇宙からの最終承認印に他なりません。

 

⚓ 航海士メモ:宇宙のリズムによる「魂の連結決算」

本日、日付が変わると同時に迎えた山羊座のバルサミックムーン(鎮静の月)。 土星をルーラーに持つこの月の日に、私は新OS起動への「最終署名」を行いました。

私が日々取り組んでいる「Lunation Cycle Review」というワーク。これは単なる振り返りではありません。新月や満月、そして月の満ち欠けという宇宙の巨大なリズムに合わせて、自分自身の「意志」と「現実」を精密に同期させ、アップデートし続ける儀式です。

このリズムに乗る習慣があるからこそ、不完全なまま走り出す勇気が湧き、「締め切り」を前倒しするような大胆な決断が可能になります。

また、「後の自分が集中できるように、今の自分が場を整える」 この小さな調律の積み重ねこそが、やがて「確信」という名の大きな波となり、私たちを目的地へと運んでくれるのです。

 

2026年2月14日 ⚓ 魂の航海共同体 AstroOcean主宰|齊藤 寛子

 

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