2025/7/2の振り返り

昨日の朝も金星&夏の大三角形他恒星が輝いていた。
東京だと冬の方が空気が澄んで星が見えやすいけど、宮古島は冬はどんよりしていて、夏の方が星が輝いて見える。
そして、牡牛座金星が牡牛座天王星にどんどん近づいている。
そういえば、私のSA天秤座金星もN天秤座天王星との合にアプライ中で、T牡牛座金星/天王星とはインコンジャンクト(150度)。
どっちもドミサイルの金星だけど、自分の好みを大事にする牡牛座金星と人目を気にする天秤座金星じゃ葛藤がありそうだね・・・。
月曜日の昼間に窓から見える青空と緑に耐えられなくなって、昼間のフォトツアーをお願いしていた。
夏の本気の宮古ブルーの時に、三大大橋を徒歩で往復する目標を立てていて、6月中旬に伊良部大橋を往復したので、今回は池間大橋へ。
潮位が高いのと風も強めだったので、波が高かったけど、やっぱり池間ブルーは美しすぎた。
橋の欄干の模様がおしゃれだなと思って、後で調べたら、宮古上布の柄をモチーフにしているそう。
その模様の隙間から見える景色も素敵✨
(こういうのを楽しめるのは徒歩ならでは。車であっという間に過ぎ去ったら勿体ない)
そして、ハイシーズンだから、いくつも船が水しぶきを上げて橋の下を通っていくのを眺めるのも気持ちがいい。
伊良部大橋ほど長くないので、途中立ち止まってもあっという間に池間島側に到着。
そして、窓から美しい景色を眺めながら、TVでも紹介されたことがあるという宮古そばを堪能。
伊良部大橋の時は休憩なしで復路に向かって、相当きつかったから、今回はちゃんと休憩することにした。
宮古そばを食べ終えてから、橋の上から見えていた、崖の上にあるカフェが気になり、歩いてカフェへ。
2階と3階は風が通っておススメと言われたので、3階へ。
こんな最上級の景色を見ながら、マンゴージュースを飲める幸せ♡
橋のふもとのビーチに立ちよると、入り口から南国感たっぷりの景色。
こういう木の隙間から見えるブルーは大好物♡
そして、池間大橋の復路へ。
大神島を左手前に拝みながら、行きでは見落としていた、所々壁に記されている、島の子供たちの言葉が詩人のようにすごすぎて感動しまくっていた。
子どもの感性ってすごいよね⁉
きっと誰もが持っていたはずなのに、何で大人になっちゃうと、なくなっちゃうんだろうね・・・。
多分、行きより時間がかかって、無事ゴールで宮古島側へ戻ってきた。
この日は何だか、隙間から見えるブルーがやたらと気になる。
N乙女座金星にT乙女座火星の合がアプライ中の影響か?
こんな小さな隙間から美しいブルーが見えるって奇跡的だと思う。
その後は、池間大橋を歩いている途中に向こう岸に見えていた白い砂浜に立ち寄ってもらった。
この写真は車からの景色だけど、やっぱり木々の隙間から見えるブルーが美しかった。
目の前にドーンと青い海が広がるのも気持ちがいいけど、こんな風に何気なくブルーを感じられるのが好きなんだな…と気付いた。
自分の好みに改めて気づくのは、金星×天王星合のW効果なのかもしれない。
帰宅後は、週末実家に帰省する前に前倒しでやらなきゃいけないことを終わらせたかったものの、睡魔には勝てず、結局目標の3分の1くらいで力尽きる・・・。
そして、夜にふと展望手帳を開いて気付いたけど、この日は私の日干と同じ、「壬申(みずのえさる)」の日だった。
月も天秤座にあってN天秤座冥王星合になっているし、去年ちょうど宮古島に移住した日と同じ星配置の日に、こんな風に宮古ブルーを満喫できたのも、宇宙の粋な計らいだったのかな?
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