2025/7/31の振り返り

スマホの写真だとなかなかきれいに映らないけど、真ん中の白い点とその左下に見えるさらに小さな白い点は双子座金星と蟹座木星。
金星も昼間には蟹座入りするから、コンジャンクションまでもう少し。
そういえば、英語の表現だと、「Venus kisses Jupiter」になるのだろうけど(私が昔読んだ英文は太陽とのカジミでの文脈ではあったけど)、そういう表現がオシャレだなぁと思う。
木星は太陽に近いせいか、2枚目以降写っていないけど、金星は3枚目のかなり明るくなったタイミングでも健在!!

街中だから明るすぎて、満天の星空とは言えないけど、頭上にもたくさん恒星が見えて、ようやく夏に戻った気分。
(7月の天気の悪さは異常だった。と言っても、宮古島で夏を通して過ごすのは初めてだけど)

 

前日終えられなかった税効果資料の更新のために、当初午後からの予定だった会計の仕事を朝からスタート。

PCを立ち上げたら、Teamsの前日のメッセージで、「作業は明日の朝になった」と返答してくれていた人がいたけど、「だったら、それが判明した時点でそう言ってくれよ・・・」とツッコミながら、もうそれを言うのも面倒で、資料の更新作業を黙々と進めることにした。

 

修正仕訳自体は2本で単純な割には、税効果資料で影響のある個所は多数に渡るので、一つ一つ丁寧に確認しながら進めていくと、前回完成したと思っていた資料で、リンクが壊れて変な数字になっていた箇所が見つかる。
遅かれ早かれ、資料は修正しなければいけなかったようだ・・・。

何とか午前中に修正を完了させ、レビューを依頼。
クライアントの部長さんからの質問に対応した後、無事、監査人に再提出できて、一安心♡

 

再び、峠を越えて、のんびりしていると、クライアントの方から、監査人から電話が来ているのでつなぎますとの連絡。
私が担当した処理の増減の内容について聞きたいと言われたけど、「増減理由なら提出してるじゃん」と思いながら、「それ以上に説明が必要なんですか?」と尋ねると、画面を共有して話を聞きたいというので、Teams会議のリンクを送るように依頼して電話を切ったものの、その後なかなかリンクが送られてこない。
そのうち、「データを確認してから、またご連絡します」とのメールが届き、「データも見ずに質問しようとしてたの?」と呆れ返ってしまう・・・。

 

会計の仕事を終えてから、前日のSUGAR先生の「中年の危機講座」1回目のアーカイブの続き。
改めて、中年の危機のタイミングをリストアップしてみると、色々な気付きが得られる。

 

全くノーマークだったけど、6月にT牡牛座天王星(7ハウス)がN天秤座天王星(12ハウス)とインコンジャンクト(150度)になっていて、P射手座月(2ハウス)も加えると、YODが出来上がっていた。
天秤座のナチュラルハウスにT天王星がいて、対人関係をきっかけに、自分の天王星の在り方を考え直させてくれていたのだと気付いた。
対人関係で感じていた、あのモヤモヤにはそれなりの意味があったんだ・・・。
ついでに、P月は牡牛座のナチュラルハウスの2ハウスにいて、自分の価値を見直している所。

P月はさっさと進んじゃうけど、T天王星は11月に再び牡牛座に戻るので、あと2回N天王星とインコンジャンクトのアスペクトを取るから、それまでに自分なりの答えが出せているといいかな・・・。

 

それ以外でも、天王星と土星のバランスの話はとても興味深かった。
確かに、天王星だけでは、夢は現実にならないし、土星の力があってこそなのだと納得する。
私は蟹座土星×天秤座天王星スクエア(90度)だから、土星がパターン化したものを天王星が飽きて改善して、またパターン化して、改善して・・・を繰り返すサイクルが常に回り続けているから、どちらかに偏ることはあまりない気はしているけど、土星と天王星のサイクルを改めて見直してみたい。

 

いまはトランジットで、水瓶座冥王星-牡羊座土星/海王星-双子座天王星の小三角形が出来ていて、生産性の高い状態とは言えるけど、ここでモノを言うのはトラサタ3天体よりは土星なんだろうね。
トラサタは大きな夢を見させてくれるけど、それだけでは何も変わらない。
限られたリソースの中で、しっかりと手を動かして、形にしなければ、その夢は実現できない。
あと1週間で、火星が天秤座入りすると、他者との関係の中で、自分がちゃんと土星を使えているかどうかも明らかになりそう・・・。

 

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