2025/5/20の振り返り

天気予報は晴れマークだったけど、比較的雲の多い1日だった。
朝10時前にルナリタ(月回帰)を迎える。
今週は東京からお客様が宮古島に来島されることもあり、バタバタしそうだったので、日曜日のうちにルナリタ図をチェックしていた。
1ヶ月間の間に天体はどんどん動いていくけど、2024年ソラリタ図と組み合わせた、複合アスペクトは先月に引き続きのものが多そう。
あとは、金星と火星が活性化していたり、T木星は2024年ソラリタ図のMC付近にやってきて、T太陽も私の一番好きな9ハウス入りで(9ハウスステリウム持ち)、勢いを感じる1ヶ月。
2024年のソラリタ図では獅子座に天体が多かったのもあり、双子座シーズンはT太陽がソラリタ天体と次々セクスタイル(60度)を作っていってくれるのも有難い♡
火星回帰図では長いこと12ハウスで火星が逆行中だったけど、ようやくT火星がASCを越えて、新しいこともスタートしていきそうな予感。
1ハウスのT獅子座火星が火星回帰図の10ハウスの牡牛座火星とスクエア(90度)にアプライ中だから、自分のやりたいことと仕事で現実的に対応しなければならないこととの間に葛藤はありそうだけど、HN4やHN8の強い私には葛藤はいつものこととも言える。
昼間は前日の続きで、有報チェックリストの見直し。
半分は過ぎていたし、サクッと終わると思いきや、思いの外、時間がかかって、仕上がったのは夕方。
もう1つ終わらせたいこともあったけど、脳がオーバーヒートして、もう無理だった。
会計の仕事が終わってから、週末書きかけていたブログ記事の続き。
毎回、なぜか最初は、めちゃくちゃ早く終わるんじゃないか?と思い、「それなら、Aもできるし、Bもできるな・・・」と期待を膨らませてしまうけど、結局23時近くまでかかって、自分の見積もりの甘さに毎回、呆れる。
最後に、朝のウォーキング中に見たYoutube動画をメモを取りながら再視聴。
ポジティブ心理学を手帳に取り入れる習慣術|HERO,心理的資本, PsyCap|ウェルビーイング|レジリエンス|エフィカシー(自己効力感)|楽観性|
HEROって英雄かと思ったら、違って、ポジティブ組織行動の中で「心理的資本(Physical Capital)」として提唱されたものだそう。
- Hope(希望):目標を達成するエネルギー
- Efficacy(自己効力感):「自分ならできる」と思える自信
- Resilience(回復力):前向きな再挑戦力
- Optimism(楽観性):未来を信じる力
Hopeが低いと、目的がなく行動するエネルギーが沸かないし、Efficacyが低いと、「どうせ無理」と行動ができないし、Resilienceが低いと小さな失敗に心が折れてしまい、Optimismが低いと、未来を信じられず、日々モヤモヤするのだそう。
これを占星術に当てはめてみると、
Hopeは太陽かな?人生の目的に向かって頑張れるのは太陽が機能してこそ。
Efficacyは難しかったけど、火星かな?と思っている。太陽の目的を達成するために、人とは違う自分をアピールして積極的に動く必要があり、そのためには火星がしっかり働いていないといけないから。
Resilienceは文句なく冥王星。死と再生の星だから、一度打ちのめされてからこそ、本領発揮できる。一度死んでから生き返る、という点ではイナンナの冥界下りの話で明けの明星が冥界で死んだ後に再び復活して東の空から昇ってくるのにも近いかも。
Optimismも当然木星。未来に何が起こるかなんて誰にも分らないけど、根拠はなくても「きっと大丈夫」と思えないと、なかなか新しいことには挑戦できない。ただ、そう思えるには数多くチャレンジしていることが前提で、「これまでだって大丈夫だった」と思えるには、土星のような積み重ねがあってこそなのだとは思うけど・・・。
先日受講した、石川楓花先生のリバースチャート思考の講座では、日常の色んなことを天体やサインやアスペクトに当てはめてみると良い、とおっしゃっていたけど、Youtube動画の内容もこうやって、占星術に置き換えていくと、理解が深まりそうだなと思った。
正解なんてどこにもないし、これからの時代、自分で答えを見つけるには、そういう力が必要なんだと思う。
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