2025/8/23の振り返り

朝起きたら、乙女座シーズンに入っているのかと思いきや、まだギリギリ獅子座シーズンだった。
金星がいつも明るく光っているから忘れていたけど、太陽と金星は最大48度まで離れた所から、約30度まで近づいているんだった・・・。

 

5ヶ月前に明けの明星で地上に顔を出し、4ヶ月前に最大光度だった金星もあと3ヶ月で冥界に潜ってしまい、約3ヶ月は見れなくなってしまうから、今のうちに思う存分、金星のエネルギーを受け取っておきたい。

下の写真は4/24に最大光度を迎えた金星。
月明りには負けてしまうけど、これだけ空が明るいのに光って見えるのがすごい。

 

水曜日の睡眠不足&新月前の月のサイクルの終盤による疲労感で、何度も昼寝をしながら、過ごす。

 

それでも、乙女座シーズンらしく、心理占星術講座の4回目の動画を見ながら、過去のトランジットやソーラーアーク、P月の動き等を分析している時間は至福のとき。
乙女座新月の目標設定もそっちのけで、夢中になっていた。

SA天体が45度(セミスクエア)進んだ時のチャートが重要とのことで、出してみたら、ちょうど初めてすず先生のTwitterの投稿を偶然見かけた頃だった。
Twitterからすず先生のブログに飛んだ時に、あまりの占星術の知識の宝庫ぶりに度肝を抜かれたけど、そこからもっと占星術の世界が広がっていったので、私にとっても重要なターニングポイントだったことは間違いない。

出生図でWトールハンマーの複合アスペクトがあるのも影響してか、金星×水星/土星の組み合わせが2つ出来上がっていたり、活動宮のグランドクロス、不動宮のTスクエア、柔軟宮のTスクエアとなかなかハードな星配置が多い。

 

私は夏生まれだから、太陽のスピードが遅くて、45歳で出すと、45度まで行かないんだけど、45歳のチャートも衝撃的で、SA太陽が父親のN乙女座太陽と合、SA冥王星が父親のN蠍座木星と合になっていた。
その後は、父親のN天体を超えていったわけだけど、以前、手相鑑定で「父親を超える手相」みたいなコメントを頂いたことがあり、本当に超えられるとは思っていないけど、45歳は親の限界を超えていくような時期で、だからコロナ禍で3年も実家に帰省しないことにもなったのかな・・・と。

まだまだ掘り下げがいがありそう・・・。

 

そして、土曜の夜はいつも通り、マッキーのラジオを聴きながら夕飯の準備。
マッキーから「水星逆行」のワードが出てくるなんてビックリ!!
獅子座の私も大いに獅子座水星逆行にやられまくったけど、牡牛座のマッキーも不動宮だからか、大変だったっぽい。
「水星逆行」に限らず、占星術の用語が普通に飛び交うようになる日も近そう・・・。

 

 

https://x.com/SWIN_765/status/1959180058855182636

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