2025/8/12の振り返り

昼間には合になる金星と木星がかなり近づいて、1度差を切った所。
合になる瞬間は太陽の光にさえぎられて見れないけど、翌朝には金星と木星の位置が逆転しているのを見るのが楽しみ(^^♪
朝から、前日に注文した恒星パランのレポートを読み始める。
30ページ近くあって、まだ3分の2くらいまでしか読めていないけど、読み応えあり。
Astro.Comの無料の恒星パランのレポートだと、ノードの恒星パランは出てこないけど、このレポートでは適職の項目にノードにパランする恒星が載っていて、私の場合だとイルカ座のスワロキンとオリオン座のリゲル。
スワロキンは遊び心がキーワードで、リゲルのキーワードは教育者・学者。
まさに私が大事にしたかったり、目指したい所だから、恒星のエネルギーが間違いなく降り注がれているのだなと思う。
レポートを読むのは中断して、「恒星パラン入門講座」のアーカイブの続きを。
こちらもこちらで、やっぱり気付きの多い時間になった。
惑星に恒星のエネルギーがブレンドされていると読むと、出生図の持っている世界がさらに広がりそう。
イギリス王室の人たちがかんむり座のアルフェッカという恒星をナディア(天底)で持っているという話を聞いて、家族の恒星パランを見比べてみるのも面白そうかなと思った。
実際、私の恒星パランに出てくるふたご座のポルックスは父親も妹も恒星パランで持っていた。
ナディアの恒星パランは魂が生まれる前のソースにいた時に流れ込んできたエネルギーに関連していて、「この星を使って生きる」と決めた原点になるという話も興味深くて、先日の心理占星術講座で土星がICにいるときに目標を立ててMCに向けて完成を目指していくという土星のサイクルの話とも繋がって、ICの重要性を改めて感じている。
どうしてもMCの方が目立ってしまうけど、ICあってのMCなんだということを、お盆シーズンでご先祖様と繋がりやすいからなのか、T獅子座太陽がN獅子座MCに合(ICとオポ)になった日だからなのか、強く感じた1日だった。
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