2025/6/28の振り返り

金星や夏の大三角形以外の恒星もかなり見えたから、澄んだ空だったのかな?

かなり疲れもたまっていたので、ウォーキングから帰ってきて、朝ごはんを食べた後はひと眠り。

 

そして、お昼前から「第4回日本占星術カンファレンス」を聴講。
私も占星術の検証が大好きだから、毎年楽しみにしているイベント。

さくらい先生の恒星占星術では、「リロケーションも見るのか?」と質問させて頂いたら、まだ新しい分野だし、出生地から縦に大きく移動したなら、調べてみる価値はあるとのこと。

上が出生地で出した、ヒライアカルライジング&セッティングで、下が宮古島にリロケーションして出した、ヒライアカルライジング&セッティング。

ライジングスターは魂の導き手、人生の方向性を掴む手掛かりになると言われていて、私の場合、出生地だと「アルヘナ」なので、「アイディアの推進」だけど、宮古島にリロケーションすると、「プロキオン」になるので、「変化し続けるもの」に変わる。
いずれにしても、前進していくイメージではある。

セッティングスターは救済の導き手、困難に陥った時にサポートしてくれると言われていて、私の場合、出生地だと「ラスアルハゲ」なので、「ヒーラー」だけど、宮古島にリロケーションすると、「トュバン」になるので、「宝の守り手」に変わる。

ライジングの「アルヘナ」はかかとを地面に叩き続けながら歩くので、その傷を癒すためには「ラスアルハゲ」の癒しが必要なんだろうなというのはよく分かる。

一方で、リロケーションした場合は、ライジングの「プロキオン」は変化し続けながら、セッティングの「トュバン」は宝を守る、って真逆な気がするけど、変わっていったとしても、大事なものはなくさないようにしてね・・・ということなんだろう。
マッキーの「遠く遠く」の歌詞の中で、「大事なのは変わっていくこと、変わらずにいること」って歌詞があるけど、それと同じかな?

宮古島に移住したら、恒星占星術ももっと深めたかったのに、全然手を付けられていなかったから、落ち着いたら、またしっかり見たいな。

 

いけだ笑み先生の子育てのお話も興味深かった。
SUGAR先生の講座でもよく話に出てくるけど、限られた人間関係の中だけでどうにかしようとするのって無理があるんだよね。
私も甥っ子や姪っ子たちの可能性を、妹夫婦とは違った視点から伸ばしてあげられるように関わっていこうと思った。

 

賢龍先生の回帰図の場所をどこで出力するかの検証も興味深かった。
新潟と東京だと、そこまでアングルが動くことはないけど、宮古島になると15度くらい動くから、場合によってはサインも変わってしまう。
移住したことで自分のことで検証できるというのは有難いよね。

 

夕食休憩時間を挟みながら、21時過ぎまでの長丁場だったけど、充実した学びの時間だった。

 

そして、マッキーのコンサートまであと10日程になったので、メールチェックしたら、既にチケットが受け取れるようになっていた。
今回、初めてスマホでのチケット提示になるから、「スマホ忘れないように」とか、「スマホが壊れたらどうするんだろう?」とか心配する中、座席番号を調べたら、前から2列目っぽい。
ぬか喜びで、「行ってみたら、違ってた・・・」となったらガッカリするから、喜びを抑えているけど、ホントにそんな前の席だったら、2018年以来のことだから、テンションが上がりまくりそう。
(それでも、ずっと座ったままだとは思うけど)

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。