2025/6/1の振り返り

毎朝、外に出たら、一番に金星が見えているのか確認するのが今の習慣。
数ヶ月前には宵の明星で西の空に輝いていたのに、今は東の空で明けの明星になっているのも不思議だよね。
私は宵の明星生まれだけど、「イナンナの冥界下り」の話を聞いてから、明けの明星の冥界から駆け上ってきた金星に興奮を覚えてしまう。

 

大分海の水も引いている。
新月から1週間経ってないけど、こんなに毎日満ち引きが変わっているのも不思議。
月の引力が関係しているみたいだけど、海の水をこれほど動かすんだから、私たちの感情が揺れ動くのも仕方ないのかもね。

 

前日は眠くなっても必死に耐えたけど、「今日は体の声を大事にしよう」と決めて、途中2回も昼寝した。

昼寝効果かは分からないけど、獅子座木星期(太陽&MCが獅子座なので)に叶えたいなと思っていたことのアイディアが降りてきた。

その時のチャートを見たら、T双子座水星がT双子座MCと1度違いの合。
あとは、N牡羊座木星に1度違いの合となっていた牡羊座金星はP獅子座金星&P射手座月とでタイトに火のグランドトラインを形成していた。
さらに、T双子座木星は2024年太陽回帰図のMC合まであと1度。

「チャンスの神様には前髪しかない」と言うけれど、その一瞬の出来事を拾えるかどうかは本当に大事だと思う。

 

アイキャッチ画像は姪っ子が夕方、送ってきてくれたサクランボの写真。
もう6月だからサクランボの季節なんだよね。
東京にいた頃は、クール便で送ってもらえたけど、さすがに宮古島までは無理なので、6月に帰省でもしない限り、食べられそうもない。

それにしても、あまりにもサクランボが少なすぎて、つっこんだら、大分食べた後の写真を送ってきてくれたようだった。
サクランボを食べ進めた後に、私のことを思い出して、写真撮って送ってくれるところが可愛い♡

姪っ子に内蔵されている星時計は目を見張るものがあるので、チャートを出してみると、T獅子座月は姪っ子(水瓶座20度)と私(水瓶座23度)の水瓶座月のオポジション(180度)にアプライ中だった。

MCは宮古島だからだけど、獅子座0度にあり、獅子座1度台にある私の太陽と姪っ子の金星に合。
なんかいつも感心させられるし、遠くにいても私のことを思い出して連絡くれるのが本当にありがたい。

 

夜には牡羊座海王星講座のアーカイブを少しの時間だけ視聴。
魚座海王星の講座も私の視野を広げてくれたけど、今回も私の視座を高めてくれる講義に感動する。

時短で勉強するのが流行っている所もあるけど、9ハウスステリウムで水星土星合の私にとっては、そんなものでは全く満足できないし、それじゃあ何のために勉強しているのかも分からない。
どんなに時間がかかっても、自分が納得できるものを手にできる人生を選んでいきたいと思う。

 

2025/6/1の星予報

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