2025/8/13の振り返り

前日昼間に合になった金星は木星を越えていった。
私はてっきり、交差して、金星が木星の左側に出てくるのかな?と予測していたのだけれど、軌道が違うわけだから、木星の内側を進んでいくだけなんだ・・・と納得。
実際、自分の目で見て観察していないと、そんなことには気付かないから、毎日観察するってやっぱり大事だ。
家に帰ってから、ふと窓を見上げると、虹が出ていた。
虹を見ただけで、良いことが起こりそうな気がするから不思議🌈
いくつかのインスタの投稿予約を済ませると、「恒星パラン入門講座」第2回目のアーカイブを視聴。
恒星パラン表にあった、CPやALHの記号が付いているのは大事だと聞いてはいたものの、その意味まで知らなかったので、今回、その意味も知ることができて良かった。
私は月にパランしている、はと座のファクトと火星&海王星とパランしていて、さらに出生時にDSCと接触していた、うみへび座のアルファードにALHのマークがついているのだけれど、ファクトは「探求」という意味があり、アルファードは「強いこだわり」という意味がある。
私が占星術の検証にのめり込んでしまうのも無理はない・・・。
他にも、ヒライアカルライジングスターのふたご座のアルヘナ(アイディアの推進)やヒライアカルセッティングスターのへびつかい座のラス・アルハゲ(ヒーラー)について改めて考えてみると、私も人を癒すこともできるのかもしれないと思った。
出生図では、6ハウスに牡羊座木星と牡羊座キロンが合で、オポジションには天秤座天王星(12ハウス)があり、蟹座水星/土星(9ハウス)とでTスクエアになっているけど、心の傷を癒す才能があるということだと思うし、それは天王星が象徴する占星術だったり、12ハウスの目には見えないものを使って、そして蟹座水星/土星でコツコツと高みを目指して勉強してきたことが役に立つのではないかな・・・と。
今はちょうどキロンリターン直前で、キロンが逆行開始した所だけど、来年、キロンリターンする頃には何か「これ」というものが見つかるのかもしれない。
そして、講座の中で、何回かペルセウル座の話が出てきていて、「あれ?」と思ったら、夜に予定していたペルセウル座流星群のペルセウス座だった。
2年間もお蔵入り状態で、今このタイミングに見ようと思ったのも偶然ではないのかも・・・。
先日、すず先生から贈って頂いた「空の地図」の本の影響も重なり、もっと古代のことや神話のことを学んで深みを増していけるといいな。
勉強したいことがどんどん増えてキリがないけど、いまは風のグランドトラインも出来上がっていて、T天秤座火星は私のチャートルーラーのN天秤座冥王星との合にアプライ中だから、もう仕方がない・・・。
そして、夜はペルセウル座流星群を見に、星空フォトツアーへ。
途中、雨がポツポツ当たったり、台風11号の影響で、海はかなり時化って風も強かったけど、夏至以来、約2ヶ月ぶりに見る星空は最高だった。
流れ星は結局2個だけだったけど、見れたから、まあいいか・・・。
そして、早速、フォトツアーの写真が届いたので、追加。
縦にまっすぐ伸びる天の川が「夏」って感じ🌌
10月のオリオン座流星群は新月の頃だから、月明りの影響もなさそうだし、もっとたくさん見れるといいな(^^♪
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